VOID CRISIS

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Story

崩壊する戦場世界

AD2221
二度の銀河大戦を経てもなお、
七陣営に分かれて戦争を続けようとする人類は、
新たな人工戦場〈闘争領域〉を構築しようとしていた。
星を賭けた戦争のために代表戦〈局所戦争〉がまもなく開幕する。

闘争領域には太陽圏の七陣営からパイロット〈ストリンガー〉と
戦闘生体機官〈VA(Vital-Armor)〉が次元転送される。
その最終実験中、謎の光子存在〈ノンカーバイド〉が
木星の衛星カリストに出現
領域内の時間が停止してしまう。

時間停止圏は徐々に拡大していた。
太陽圏管理委員会〈HMC〉は
七陣営にノンカーバイド排除のための精鋭部隊出撃を要請。

時を取り返すための戦いが今始まる──

Game System

アンジュレーションタワーオフェンス
ゲームは最大4人の協力プレイ。
高低差(アンジュレーション)のあるバトルフィールドで繰り広げられるタワーオフェンスが特徴です。
プレイヤーは最大4つのゾーンから攻めてくるエネミーを倒して自機を強化。
拠点が破壊される前にステージのボスを倒せばクリア。
各ゾーンは、エネミーの進行ルート、タレットの配置射線の通塞などがマッチングのたびに変化。
プレイヤーは、機体の操作テクニックだけでなく高い空間把握能力や連携性、戦略性が肝になります。
ファントムモード
高難易度モードをクリアすると、エネミーの一員として他プレイヤーの戦闘に乱入出来るようになります。
最大1vs4という圧倒的不利な状況ではあるものの、乱入タイミングや戦闘地形エネミーを利用することで、戦闘に勝つことも可能です。
ファントムモードでしか得られないIA強化の報酬も存在します。
プレイヤーは「いつ乱入されるかわからない」緊張感を味わいます。
プレイヤーは、乱入した機体を倒せば大きな報酬を得ることができます。
ダイナミックメカニカルアートシェーダー
『ダイナミックメカニカルアートシェーダー』は、ロボットプラモデルのCGボックスアートのエッセンスをゲーム上で再現したものです。
従来のロボットゲームには無い密度感や外連味を表現しています。
ゲームのハイライトをスクリーンショットに収めれば、ボックスアートさながらの美しいシーンを残すことができます。

Mechanic

Vital-Armor

パワードスーツに端を発する戦闘生体機官。
局所戦争における兵器体系の中核を担う巨大有人兵器で「VA」と略される。
パーツ同士を重力の紐でつなぐ<超可換ブロックシステム>と呼ばれるユニバーサルジョイントが特徴。
これにより、機体設計の多様化、メンテナンススピードの向上、運搬スペースの圧縮、可動の広範囲化など、軍事行動における様々なボトルネックの解消を行っている。

  • トリグラフ

    局所戦争に向けて新規開発された、第三世代のVA。闘争領域内での無限複製を前提とした初の機体。エネルギーショット、ウィングレーザー、エネルギーブレイド、グラビティボールなど、さまざま距離に対応できる兵装を装備。三つのカメラアイと右腕のシンギュラデバイス「グングニル」が特徴。

    トリグラフ

  • ブラックローズ

    トリグラフをベースに、近接強襲型に兵装交換した機体。装甲を極限まで外し、機動力と攻撃性能を重視している。悪魔のような容姿と一対のエネルギーブレードが特徴。序盤からの高い移動力を駆使して、近距離でのヒット&アウェイ。ゾーンの間の素早い移動で他機体のフォローを得意とする。シンギュラデバイスは肩部シールドに搭載された「フェイタルクロウ」。

    ブラックローズ

  • グリムヒルデ

    機体装甲(アーマー)に直撃を与える箒型の実体兵装を持つ、魔女のような姿をしたVA。フワフワと動きは遅めだが、防御力が高く敵機体に狙われてもなかなか壊れない。僚機のアーマー/バリアを回復する「魅惑の果実」や周囲のエネミーにダメージとスローを付加する「魔女の怒り」など、機体の回復や状態異常も可能。シンギュラデバイスは、実体兵装を巨大なこん棒のように展開して振り回す「骨砕き」。

    グリムヒルデ

  • パイドパイパー

    ヘリオスフィア大戦で高い戦果をあげていた第二世代のVA。行動に合わせて楽器のような動作をする背部リングレーザーユニットが特徴。移動&攻撃スピードの代わりに他機体へのサポート性能と攻撃範囲に特化。グローバルコアの防衛に役立つ。シンギュラデバイスは、全敵機の防御性能を半減する「終末の角笛」。

    パイドパイパー

  • ゴーレム

    ヘリオスフィア大戦時、VAオウロウシの帯同機体として火星中心のドラフターが設計した無人VA。コストパフォーマンスの高さから、ヘリオスフィア大戦の終盤では領域制圧のため火星中心/ユピテリウム/エコノスフィアで汎用的に使われた。局所戦争準備中のカリスト闘争領域で、支援機体の機能テストで先行配備されていた。タイムクラックの発生に伴い、適宜ゴーレムの支援が受けられる。

    ゴーレム

  • ファントムゴーレム

    タイムクラックの発生とともに現れた機体。基本シルエットや性能はHMCで運用されている機体「ゴーレム」に酷似。サイズや性能の異なる機体も確認されている。

    ファントムゴーレム

  • ファントムVA

    タイムクラックの発生とともに現れた機体。基本シルエットや性能はHMCで運用されているVAに酷似。いずれの機体もHMCのものよりかなり大きく、戦闘性能も高い。

    ファントムVA

  • ヒュージファントム

    タイムクラックの発生と共に現れた大型機体。こちらの世界に類似の機体は無く、詳細なスペックは不明。

    ヒュージファントム

Character

Invariant Autonomy

各VAに搭載される固有の不変自律体。
人間の脳では成し得ない演算能力をもって機体を制御し、ストリンガーの操縦をサポートする。

  • アイギス

    アイギス

    CV:水樹奈々

    ヘリオスフィア大戦での教訓を経て、局所戦争用に地球圏とB.E.Cが開発したVA共通の制御用ソフトウェア。アイギスの搭載に合わせて、フリーリングアライアンス保有以外の全VAのコクピットが「複座型」から「三協議型」に変更された。コクピットでは十七歳の少女のような姿で現れる。戦闘中は文字通り盾として、パイロットの生存優先のアドバイスを行う。太陽圏に存在するほぼ全てのVAの状況を把握している。

  • トリグラフ

    トリグラフ

    CV:白熊寛嗣

    外惑星戦争、ヘリオスフィア大戦を生き抜いてきた歴戦のIA。それぞれの大戦で、エースストリンガーたちに愛されていた。ユピテリウムのドラフターによって、3度目の肉体と新たな名前を与えられたトリグラフは3度目の銀河大戦に参加する事になった。戦闘知識が豊富で、ストリンガーには教官のように接する傾向がある。

  • ブラックローズ

    ブラックローズ

    CV:鈴木崚汰

    ヘリオスフィア大戦で大破、宇宙に漂流していたVAゲイ・ボルグ。ユピテリウムのドラフターはゲイ・ボルグを見つけ出し、トリグラフとして再生させた。再生中のトリグラフをクローン化、兄弟IAとして生み出したのがブラックローズ。容姿、性格は初期トリグラフ(VAアトラス)に酷似。高い自己顕示欲、攻撃的、猪突猛進、無鉄砲。

  • パイドパイパー

    パイドパイパー

    CV:山端零

    パイドパイパーはヘリオスフィア大戦から継続運用されているIA。容姿言動こそおどけた調子で、ストリンガーを迷わせたりもするが重要な戦況では冷静な視点でストリンガーを勝利に導こうとする発言に信頼も厚い。基本的に自分を楽団の指揮者だと思っていて、戦場をコントロールしたり意のままに操ろうとする。

  • グリムヒルデ(弟)

    グリムヒルデ(弟)

    CV:下地紫野

    アイギスと三協議システムが発表された直後、エコノスフィアのドラフターによって設計されたIA。通常のVAはアイギス、IA 1体、ストリンガー 1人で構成されるが、グリムヒルデはアイギス、IA 2体、ストリンガー 1人で構成。事実上、コクピットに「四つの意思」が介在することになる。エコノスフィアのドラフターは、今後発生するであろう多面的な戦況を予測して、試験的に判断者の人数を増やした。「弟」は好奇心旺盛な側面があり、パイロットに積極的に対話しようとする。

  • グリムヒルデ(姉)

    グリムヒルデ(姉)

    CV:立花日菜

    エコノスフィアのドラフターは、ヘリオスフィア大戦で亡くなった自身の子供に似せてグリムヒルデを構築した。ベースとなったのはヘリオスフィア大戦時にエコノスフィアで大量生産されたIAバタフライエフェクト。彼女の強い生存本能を2つの人格に分けた。「姉」はしっかりもので行儀もよく、状況を冷静に判断。ストリンガーを「ゲスト」として扱う。

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